トヤマケンノヒガシガワ通信

富山県の右半分で起こった事。主に飲食をただダラダラと垂れ流していきます。

餃子房はまに上司を連れて

魚津市のサンプラザの並びに

ランチのみの餃子屋さんが出来た。

以前は居酒屋はまだったが、先代の奥さんと娘さんが、あとを継ぎ食堂を開業したとのこと。

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一応仕事中の為、ニンニクなしの餃子定食を。

ニラとひき肉のあっさり餃子でご飯は大盛り無料。

お昼はこんなのでいいのだよ、と思うシンプルな組み合わせ。

餃子もオイリーではなく、野菜多めのあっさりで食べやすい。

またふらりと食べにきたいものだ。

お会計はしっかり割り勘。

普通、今日は俺が出すよと、カッコいい上司を

期待していたが、想像通りの展開。

あいつにいつも昼はおごっていると

上司ヅラされるのも辛いし負い目を負いたくないので、まあいいだろう。

理想の上司は、お金を出して、一次会でしっかり帰る。根回しがうまく、怒らない。

めんどくさい雰囲気、顔をしない。

今の会社には居ないし、自分ももちろんそうではない。

道は果てしなく長く、険しく深い。

このまま、目の前のさえない上司に

自分もなっていくのだろう。

それもまた面白い。のか?

俺の人生。このままでいいのか?

もう何が何だか。

少しはみ出すくらいでもいいのかもしれない。

どうせこの、流浪の人生。

やはりニンニク入りのスタミナ餃子にすればよかったよと、ふと思った。